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内容 | |
現在50話まで公開 時は17世紀李朝 韓国史上三大妖婦の一人として名高い張禧嬪の愛憎と野望の物語の幕開け 派閥争いが絶えない宮廷に,南人派の東平君と荘烈王后の後ろ盾を経て,ある女官が入宮する。彼女の名はチャン・オクチョン(キム・ヘス、後の張禧嬪)。彼女は生まれながらの美貌と才識により,19代国王 粛宗(チョン・グァンリョル)に見初められ,正妃である仁顕王后(パク・ソニョン)を差し置いて王の寵愛を一身に受ける。それを快く思わない西人派と粛宗の母である明聖王后(キム・ヨンエ)は,画策によりオクチョンを宮廷から追い出してしまう。しかし,愛し合う二人は密通を重ね,やがてオクチョンは王子を身ごもる。それを知った西人派は暗殺を謀り,その刺客の襲撃により彼女は命を失いかけ,王子は流産してしまう…。引き裂かれ,打ち砕かれた愛は,復讐にまみれた野望へと変貌し,彼女を変えていく… 明聖王后の崩御とともにオクチョンは再入宮を果たし,再び王の寵愛を得たオクチョンは世継ぎを産み,その母として君臨する。禧嬪の称号を得ると権力と栄華を欲しいままに,正妃の座をも手に入れようと野望をたぎらせていく…。 【みる!ポイント】 決して高い身分ではなかったにもかかわらず、どのようにして朝鮮三大悪女と呼ばれる“チャン禧嬪”となったのか… 「そこまでするのか」と驚くこと間違いなし! |
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