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[第 1 話 ] 突然の出会い
31分
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病院を辞めたカン・シヨンは父の友人で刑務所の所長オ・ジョンナムに頼まれ、矯正医官としてバイトすることにする。受刑者が相手でも物怖じしないシヨンだが、急患を前に処置に戸惑っていると、そこにチャ・ヨハンが現れる。
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[第 2 話 ] 希望と絶望の間
28分
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過去のある出来事によって医師としての自信を失っていたシヨン。一方、ヨハンは受刑者のパク・ジョンボの様子がおかしいことが気になっていた。そんなヨハンはシヨンにジョンボを今すぐ病院に連れていくよう告げる。
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[第 3 話 ] 0.00001%の希望
30分
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ジョンボの容体が悪化し、病院に付き添うシヨン。ヨハンの診断では“ファブリー病”という韓国にも100人程度しかいない難病だった。治療薬を入手するために奔走したシヨンは、医師としての自信を取り戻しつつあった。
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[第 4 話 ] 医師の責任
30分
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ヨハンが3年前に安楽死させた罪で服役していると知り、衝撃を受けるシヨン。そんな中、ジョンボが病室から姿を消したと知らせを受けたシヨンは病院に駆けつける。しかしシヨンはジョンボの治療法をめぐって主治医と対立する。
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[第 5 話 ] 新たな関係
35分
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レジデントとして復帰したシヨンは、出所してハンセ病院のペインクリニック科の教授として着任したヨハンと再会する。さらに刑務所近くの病院で勤務していたイ・ユジュンもまたフェローとしてシヨンと働くことになるのだった。
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[第 6 話 ] それぞれの苦痛
31分
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目に異常を訴える格闘家のチュ・ヒョンウが何かを隠していると直感したヨハン。しかしヨハンはヒョンウから診断を拒絶されてしまう。一方、病院の外でヨハンの雇用に反対するデモが行われているのをシヨンは目にする。
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[第 7 話 ] チャンピオン
31分
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勝手な医療行為をしたことでヨハンはペインクリニック科の科長ミン・テギョンの指示によりヒョンウの担当から外される。しかし肺炎と診断されたヒョンウに抗生物質が投与されると知ったヨハンは、ヒョンウの病室に駆けつける。
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[第 8 話 ] 私の患者
28分
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復帰祝いでシヨンを呼び出したジョンナムは、シヨンに内緒でヨハンも呼んでいた。気まずさを覚えるシヨンだが、ヨハンに優秀だと褒められる。そんなシヨンは自分の手で心臓を止めた患者はまだ死んでいないとヨハンに告げる。
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[第 9 話 ] 魂の重さ
37分
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登山中に転落事故に遭った父カン・イスを救えず苦しみ続けてきたシヨン。昏睡状態が続くイスの容体が急変し、心臓マッサージを施す母テギョンをシヨンは制止する。カン・ミレは心拍が戻った父を前に姉シヨンに怒りをぶつける。
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[第 10 話 ] 時限爆弾を抱えた体
25分
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ヒョンウを治療したヨハンのことが記事に掲載されたことで、たくさんの患者が押し寄せる疼痛医学センター。そこに大けがを負った少年イ・ギソクが母親に連れられてくるが、ギソクが痛みを感じていないことにヨハンは気づく。
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[第 11 話 ] 苦痛のない世界
33分
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3年前にヨハンの裁判を担当した検事のソン・ソッキがハンセ病院に現れる。ヨハンに再会したソッキは「何もするな」と忠告する。そんな中、無痛症のギソクの病状に変化が現れ、それを知ったヨハンは驚きを隠せない。
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[第 12 話 ] 最後の処方箋
29分
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体に痛みを感じるギソクにヨハンは手術することを勧めるが、感覚を失いたくないと叫ぶギソク。そんなギソクにヨハンはある資料を見せる。疼痛医学センターのスタッフはヨハンを囲み飲み会を開くが、ミレがヨハンに反発する。
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[第 13 話 ] 秘密と嘘
37分
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ヨハンが無痛症だと知ったシヨン。これまでずっと秘密にしていたと打ち明けたヨハンは、シヨンに秘密を守れるかと問いかける。翌日、ヨハンが病欠だと聞いて不安にかられたシヨンはヨハンに何度も電話をかけるがつながらない。
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[第 14 話 ] 未知のウイルス
28分
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感染力の高いニパウイルスの感染者が国内で初めて出たというニュースが流れ、人々に不安が広がる。ハンセ病院でも感染の疑いがある患者が見つかり、疼痛医学センターは隔離されることになるが、ヨハンも中に入れずにいた。
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[第 15 話 ] 患者の過去
30分
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意識を失ったシヨンを心配しつつ、防護服を着て隔離中のセンター内に入ったヨハンは、感染症が疑われるユ・ドッキュの診断を急ぐ。ドッキュが神父であることが分かるが、目を覚ましたドッキュから衝撃的な言葉を聞く。
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[第 16 話 ] 誰かを理解するということ
29分
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ドッキュがニパウイルスに感染していないことが判明し、ハンセ病院は安堵に包まれる。ヨハンの体を心配するシヨンは、自身を顧みず患者を優先するヨハンを理解したいと告げるが、ヨハンは無理だと取り合おうとしない。
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[第 17 話 ] 2人の関係
39分
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シヨンに告白されたヨハンは返事をしようとしない。ハンセ病院では製薬会社のチンムリジョンドゥの支援を受けることになり、疼痛医学センターが活気づいていた。そこに末期の悪性腫瘍に侵された女優のユ・リヘが入院してくる。
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[第 18 話 ] 何も語らない体
27分
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ヨハンは記者から取材を申し込まれるが、その時体に異変が生じる。記者から離れようとするヨハンは途中で意識を失ってしまい、通りかかったシヨンに助けられる。シヨンが機転を利かせ、ユジュンの協力を得て別の病院へ運び込む。
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[第 19 話 ] そばにいてくれる人
31分
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学会で発表中のヨハンに異変を感じたシヨン。シヨンのおかげでその場を切り抜けたヨハンは、自分にはシヨンの支えが必要だと実感する。一方、ソッキはチンムリジョンドゥと末期患者が集う患者会に関わりがあることに気がつく。
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[第 20 話 ] 明るい午後の不吉な予感
28分
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精密検査の結果が出たと知らせを受けたヨハンは主治医の元を訪れる。一方、疼痛医学センターのメンバーたちは、息子に会いたいと言うリヘの願いを叶えるため準備を進めていた。しかし直前に息子が来られないと知らされる。
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[第 21 話 ] 疑いの目
32分
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主治医から医師として生きられる時間はわずかだと宣告されるヨハン。ハンセ病院では、飛び降り自殺を図ったリヘが一命を取りとめるも、誰かの手によって人工呼吸器が止められてしまう。その時、病室にいたのはヨハンだった。
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[第 22 話 ] 生死の境
28分
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突如、心肺停止に陥ったリヘの蘇生を懸命に試みるヨハン。一方、1人で病院に来ていたリヘの息子を見つけたシヨンは、すぐに母親の元へ連れていこうとする。そんな中、リヘの人工呼吸器を止めた人物が判明する。
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[第 23 話 ] 新薬の目的
31分
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免疫力が落ちるステロイド治療を受けることにしたヨハンを献身的に支えるシヨン。ソッキは患者会で出会った女性が行方不明になったと知るが、女性が映った映像を見て驚きを隠せない。それは安楽死する場面だったのだ。
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[第 24 話 ] 知られざる事実
29分
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ハンセ病院ではイスの延命治療中断に関する話が持ち上がる。一方、ヨハンに恨みを持つ看護師のチェ・ウンジョンは、記者からヨハンのある秘密を聞かされる。そんな中、意識不明の状態でギソクがハンセ病院に運び込まれてくる。
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[第 25 話 ] 努力するという約束
32分
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意識を取り戻したかに見えたギソクだったが、体を動かすことができない。閉じ込め症候群だと診断をつけたヨハンは原因の解明を急ぐ。そんな中、病院の掲示板にヨハンが無痛症患者だと投稿されたことで院内に衝撃が走る。
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[第 26 話 ] 痛みと苦しみ
28分
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無痛症患者であると隠していたことを問題視され、全ての診療から外されてしまったヨハンに代わり、シヨンたちはギソクの治療と原因解明のために一丸となる。一方、ソッキはヨハンの秘密を投稿したウンジョンに会いに行く。
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[第 27 話 ] 救いを求めて
31分
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ハンセ病院では審議中だったイスの延命治療の中断が妥当だと結論づけられる。そんな中、ヨハンの懲罰委員会が開かれることが決まり、ユジュンたちはヨハンを守るために立ち上がる。その頃、ヨハンはある場所に出向いていた。
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[第 28 話 ] 希望となるべきもの
28分
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安楽死の合法化を進めていた保健福祉部の元大臣イ・ウォンギルが死亡する。ケルビムという新薬が使われたと気づいたソッキは参考人としてヨハンに話を聞くことに。一方、ハンセ病院ではヨハンの処遇が話し合われていた。
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[第 29 話 ] 選択の時
33分
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容体が急変したギソクを救おうと必死になるヨハン。しかしギソクを救えず、自分の未来に希望を持てなくなったヨハンはシヨンを遠ざけようとする。そんな中、ヨハンが復帰しないことを知らされたシヨンたちはショックを受ける。
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[第 30 話 ] 去りゆく人の気持ち
27分
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脳死状態となったイスは家族に見守られ最期の時を迎える。一方、シヨンに黙って韓国を離れる準備を進めるヨハン。数日後、立ち直れずにいたシヨンは今日がヨハンの出国日だと聞かされ、ヨハンに一目会うため空港に向かう。
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[第 31 話 ] 届かない思い
30分
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3か月間、毎朝メールでヨハンの体調を確認していたシヨン。ところが突然メールが届かなくなってしまう。しばらくして、シヨンはヨハンが疼痛治療薬の開発を進めているというニュースを目にするが、ヨハンからの連絡はなかった。
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[第 32 話 ] 確信
30分
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1年前に帰国しながら会いに来なかったヨハンに腹を立てるシヨン。ヨハンとの久しぶりの再会に疼痛医学センターのメンバーは喜びに沸く。一方、素直になれずにいたシヨンだが、ヨハンがずっと見守っていてくれたことを知る。
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