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[第 1 話 ] 第1話
43分
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1978年夏、ソン・ユンフイと姉のユンピンは大学受験に合格するも、幹部のレイから入学手続きを妨害される。2人がレイと言い争っていると、通りかかった父が止めに入り…。
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[第 2 話 ] 第2話
43分
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姉が大学入学を辞退した経緯を知ったユンフイは、県へ抗議に行くといきり立ち、制止する父を激しくなじって家を飛び出す。だが間もなく父が倒れ、彼は大慌てで病院へ向かう。
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[第 3 話 ] 第3話
44分
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ユンフイを大学に訪ねた帰り、ユンピンは街頭で出会った女性から養兎を勧められ、種兎を譲り受ける。その直後、車とぶつかる寸前で彼女を助けたのは復員兵レイ・ドンバオだった。
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[第 4 話 ] 第4話
42分
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小雷家を貧困から救うためには生産請負制の導入しかないと、ドンバオは書記を説得する。まずは土地の分配を公社に承認させるため、若者たちを動員して農地の測量に取りかかった。
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[第 5 話 ] 第5話
44分
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生産請負制の施行は村民の理解が得られ、農地分配も公平にくじ引きで行われた。年の瀬も押し迫り、ドンバオは誤解させたままのユンピンに詫びを入れようとソン家を訪ねる。
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[第 6 話 ] 第6話
44分
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ユンフイは同室のユーから“重要な情報”を聞き出すため、交換条件の10球シュートに挑む。一方、名誉回復の申請が難航し途方に暮れるユンピンの元へドンバオが駆けつける。
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[第 7 話 ] 第7話
43分
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生産請負とレンガ産業により小雷家は活気づいてきた。だがそれらは公社に批判され、書記は連行されてしまう。ドンバオは書記の釈放を求めるべく村民を率いて県政府へ向かった。
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[第 8 話 ] 第8話
44分
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初回の授業で反抗的な態度を取った女子生徒リアン・スーシェンは、徐々にユンフイと打ち解ける。ユンピンとの距離を縮めたドンバオは、ある日強引なプロポーズで彼女を当惑させ…。
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[第 9 話 ] 第9話
43分
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スーシェンからアメリカ留学の相談を受け、エールを送るユンフイ。小雷家ではドンバオたちの新婚生活が始まるが、ユンピンは傷心した様子の書記を見かけ気がかりでならない。
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[第 10 話 ] 第10話
43分
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ドンバオの改革のおかげで小雷家の暮らしは豊かになり、彼はさらなる事業拡大に意欲を燃やす。だが家ではユンピンと姑の間に軋轢が生じ、嫁いびりがエスカレートしていた。
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[第 11 話 ] 第11話
44分
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コンクリートパネル工場の資材が品不足により調達できず、ドンバオは計画外物資を求め工場長のスーバオと省都へ出向く。だが何社に掛け合っても販売を断られ、頭を抱えてしまう。
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[第 12 話 ] 第12話
43分
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小雷家に計画内物資の転売容疑がかけられ、県の調査班がやってくるとの情報が入った。うろたえる仲間たちをよそにドンバオは冷静だったが、無実を証明する帳簿が盗まれてしまい…。
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[第 13 話 ] 第13話
43分
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調査班に拘束され尋問を受けるうち、ドンバオは自分が県幹部の陰謀に巻き込まれたと知る。ドンバオを捜しに来たユンピンたちは、チェン主任が提案する救出策を毅然として拒む。
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[第 14 話 ] 第14話
43分
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小雷家の事業は次々と県政府の妨害を受け苦境に陥った。ドンバオはユンフイに電話をして助けを求める。協力を約束し電話を切ろうとした時、ユンフイは以前読んだ新聞記事を思い出す。
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[第 15 話 ] 第15話
44分
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ドンバオは視察に訪れたシュー県長と小雷家の改革成功を喜び合う。一方、金州化工への就職を希望するユンフイは、ユーも同社を志望していることを知る。採用枠は一名、果たして…。
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[第 16 話 ] 第16話
43分
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新人には現場を経験させるという会社の方針により、ユンフイは最もハードな部署に配属された。同室のシュンは大卒のユンフイが同じ職場に来たと喜び、自身の素性を明かす。
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[第 17 話 ] 第17話
43分
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小雷家では工事費の未回収により資材費が払えず、督促に頭を痛めていた。そんな時、ユンピンの妊娠の兆しにドンバオは歓喜する。病院で検査を受け村に戻ると、痛ましい知らせが届く。
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[第 18 話 ] 第18話
44分
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ドンバオはシュー書記から北京へ帰任すると告げられ、互いに別れを惜しむ。金州化工ではユンフイに反発していたグループがユンフイの功績を認め、ようやく歩み寄りを見せる。
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[第 19 話 ] 第19話
43分
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ユンフイがかつて翻訳した海外の学術論文に、シュイ書記が強い関心を示す。リウ技師長は書記が論文を権力復活に利用することを危惧する。やがてユンフイは技術職に昇進するが…。
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[第 20 話 ] 第20話
41分
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ユンフイは突然2週間の休暇を申し渡され、納得できぬまま家に帰る。里帰りしてきたユンピンに悩みを打ち明けると、戒めとともに力強い励ましを受け、気持ちを新たにする。
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[第 21 話 ] 第21話
41分
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電線工場からの建設費の回収は一向に進展がなく、ドンバオはレイに取立てを任せる。レイは村の老人たちを引き連れて電線工場に乗り込み、強引な作戦を展開するが…。
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[第 22 話 ] 第22話
43分
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ユンフイは冷たくなったユンピンと対面するや、ドンバオにつかみかかり激しく責めるが、姉の最期の言葉を知って呆然とする。宿舎に戻り、シュンとグラスを重ね悔恨の念を吐き出す。
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[第 23 話 ] 第23話
43分
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茫然自失のドンバオは家にひきこもり、小雷家は立ち行かなくなる。前書記たちに助けを求められたソン夫妻は、ドンバオを家に呼び「亡き娘のためにも元気を出して」と励ます。
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[第 24 話 ] 第24話
43分
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ユンフイは、リウ技師長の娘で図書館勤務のチーミンに淡い恋心を抱く。一方ドンバオは、電線工場から取得した中古の設備を使って工場を立ち上げると言い出し、周囲を慌てさせる。
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[第 25 話 ] 第25話
43分
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シュイ書記が退職させられると知ったユンフイは、自分もFRCの導入に異論があるとリウ技師長に表明。さらにシュイ書記を訪ね、報告書の完成のため北京へ資料探しに行くと申し出る。
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[第 26 話 ] 第26話
43分
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小雷家では財政困難が続き、ドンバオは幹部たちに苦肉の策を提案する。北京から戻ったユンフイは報告書を完成させ提出するが、リウ技師長は会議の席で彼を論破しようともくろむ。
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[第 27 話 ] 第27話
43分
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電線の生産には国営企業との共同経営が必須とあって、ドンバオはイエ技師が勤務する工場に話をもちかける。接待の酒席で気炎を上げたドンバオは、帰りに血を吐き入院騒ぎとなり…。
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[第 28 話 ] 第28話
43分
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チョン工場長と共にボイラーの危機を救ったユンフイ。工場長の娘カイイエンは、罵った相手の正体を知り目を見張る。小雷家では初回生産の電線が完売し、賃金支給の再開に歓声が沸く。
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[第 29 話 ] 第29話
44分
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小雷家の電線は好評で、評判を聞きつけたヤン・シュンが大口取引を持ちかけてくる。村の各事業は盛況だが中年世代に仕事がない。ドンバオは解決策を求め北京のシュー元書記を訪ねる。
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[第 30 話 ] 第30話
43分
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養魚場を埋め立てて養豚場を作るという案にジョンフーは猛反発、ドンバオが契約に違反したとチェン県長に訴える。両者は互いに一歩も譲らず、話し合いは平行線をたどるばかり…。
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[第 31 話 ] 第31話
44分
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登峰電線の代理販売をやりたいというヤン・シュンの申し出は、チャンスであり冒険でもあった。一旦は断るものの、ドンバオは迷った末、自前の1万元をヤン・シュンに差し出す。
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[第 32 話 ] 第32話
43分
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息子を心配するヤン主任は、抜き打ちでヤン・シュンを訪ねてくる。彼は大慌てでフォンを母に紹介するが、若すぎることなどを理由に結婚を反対され、フォンをも怒らせてしまう。
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[第 33 話 ] 第33話
43分
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ドンバオは前書記の不正を水面下で処理しようとするも、噂は村中に知れ渡る。村民の信頼の失墜を恐れ帳簿の公表を決意するが、レンガ工場に調査が入ったと知った前書記は…。
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[第 34 話 ] 第34話
43分
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ヤン・シュンたちは江陽電線工場の担当者をまんまと出し抜き、国営企業からのオーダーの奪取に成功する。ユンフイと交際中のカイイエンは、米国のスーシェンの存在に気が気でない。
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[第 35 話 ] 第35話
43分
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ユンフイの主導のもと新製造部の試運転が成功する。カイイエンが食事を届けに行くと、ユンフイは疲れて眠り込んでいた。目を覚ましたユンフイはカイイエンの優しさに心を打たれ…。
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[第 36 話 ] 第36話
44分
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ユンフイが婚約者であるカイイエンを連れて実家に帰り、ソン家の両親は大喜びする。カイイエンと共に姉ユンピンの墓前に立ったユンフイは、感慨にふけりながら姉に語りかける。
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[第 37 話 ] 第37話
42分
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登峰電線が商品を納めた鉱山で爆発事故が起き、多数の死傷者が出る。被害者の家族が倉庫に押し寄せて暴動になり、ヤン・シュンは必死に身を隠す。心配したフォンがそこへ駆けつけ…。
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[第 38 話 ] 第38話
43分
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ヤン・シュンが病院から姿を消す。フォンはヤン・シュンが金を持って逃げたのだと思い、失望して病院から立ち去る。一方、ドンバオたちはユンフイ夫婦の新居を訪ね、冷蔵庫を贈る。
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[第 39 話 ] 第39話
43分
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ヤン・シュンは路上で電線を売ろうとするが、全く相手にされない。意を決したヤン・シュンは暴動で壊された倉庫の商品を燃やし、偽物は決して売らないというパフォーマンスを行う。
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[第 40 話 ] 第40話
43分
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ユンフイはミン工場長から新製造部の赤字について相談を受ける。年末の決算を前に生産効率のアップを急ぐミン工場長に対し、ユンフイはシュイ書記の指示を仰ぐべきだと主張する。
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[第 41 話 ] 第41話
44分
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偶然フォンと再会したヤン・シュンは、必死に過去のことを釈明する。しかしフォンは冷たい態度で拒絶。フォンの連れの男ジャオはヤン・シュンを殴り、侮辱的な言葉を投げつける。
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[第 42 話 ] 第42話
44分
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ドンバオはハン社長による江陽電線工場の買収を止めようとする。交渉は成立するが、酒に酔ったハン社長に妻を亡くしたことをからかわれ、ドンバオはハン社長を殴り倒してしまう。
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[第 43 話 ] 第43話
43分
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養豚場で騒動が起き、ドンバオはその対応に追われる。一方、ユンフイは子供を実家の両親に預けて外出するが、かつて宿舎で同室だったシュン・ジェンシャンと思いがけず再会する。
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[第 44 話 ] 第44話
43分
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汚水の件で豚肉が売れず小雷家の人々が困っていた時、飲食店を営むウェイ・チュンホンが豚肉の大量購入を申し出る。その頃、ユンフイには国内販売を中止するという知らせが届く。
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[第 45 話 ] 第45話
43分
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ユンフイにまで再婚するよう勧められ、亡き妻を忘れられないドンバオは、周囲が心配するほど様子がおかしくなる。その後、ソン家を訪ねたドンバオは一家に温かく出迎えられる。
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[第 46 話 ] 第46話
43分
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ドンバオは再婚しないと誓ったとチュンホンに伝える。一方、ジェンシャンはユンフイに借りていた金を返しに来る。その様子を不審に思ったユンフイがジェンシャンの店を訪ねると…。
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[第 47 話 ] 第47話
42分
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買収した江陽電線工場の機材を運び出しに来たドンバオは、反発する元工員たちに語りかける。ユンフイは技術革新の成功を家族と共に祝うが、ミン工場長から思わぬ知らせを聞き…。
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