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[第 1 話 ] 第1話
1時間 1分
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ソンジュとチョンソは幼い頃から家族ぐるみで仲良くしてきた。建築家であるチョンソの父ハン教授は、病気で妻を亡くす。一方、ソンジュの母、ミンは百貨店の経営者で、父は交通事故で他界してしまう。そんな中、ハン教授は、タレントのテ・ミラと再婚することに。しかし、ミラには、ピルスという男との間にテファとユリという名の隠し子がいる。4人で暮らし始めるが、ユリはチョンソに陰湿ないじめをおこなう。ユリは、何不自由なく育ってきた上、思いを寄せるソンジュからも愛されるチョンソに嫉妬しているのだ。
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[第 2 話 ] 第2話
1時間 1分
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ソンジュと一緒に留学するまでの我慢と自分に言い聞かせ、いじめに絶えるチョンソ。しかし、ミラの入れ知恵で、父ハンはチョンソの留学を禁じ、チョンソは絶望する。ソンジュが出国する日、チョンソはソンジュとお互いの思いを確かめ合い、愛の証としてネックレスを交換する。ユリとミラのいじめは続いたが、テファが救世主となる。テファは、優しく可愛いチョンソに思いを寄せていく。
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[第 3 話 ] 第3話
59分
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3年が経過。3日後、ついに念願のアメリカ留学でソンジュの元へ行けると心躍るチョンソ。そんな時、ソンジュからチョンソに電話がかかってくる。ソンジュが、チョンソに会うために一日早く帰国したという。しかし、チョンソとソンジェを会わせたくないユリは、車でチョンソをはねる。血まみれのチョンソを病院に連れていくが、ふと身元が確認できない女性遺体があることを耳にする。ユリはその遺体にチョンソの財布とネックレスを入れ、チョンソが亡くなったと偽装する。
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[第 4 話 ] 第4話
59分
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ピルスの家で意識を取り戻したチョンソは記憶を失っていた。テファはピルスと3人で暮らそうと言い、3人は周囲から姿を消す。5年の歳月が経ち、チョヨンはチスと呼ばれながら、服の販売をしている。テファはチョルスという名で、チョンソを手伝いながら絵を描いている。一方、ソンジュとユリはアメリカから帰国。2人は婚約発表する予定だが、ソンジュはチョンソを忘れられずにいる。ソンジュは、かつてチョンソが住んでいた海辺の家へ向かう。同じ頃、偶然チョンソとテファも海を訪れるが、お互いの存在に気づかない。
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[第 5 話 ] 第5話
59分
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婚約発表の日、ソンジュは遊園地で、チョンソにそっくりな女性を見つける。追いかけて捕まえるが、彼女はキム・ジスと名乗り、人違いだと言う。結局、ソンジュは婚約発表の場に現れず、ユリは激怒する。チョンソを諦めきれないソンジュは、チャン理事に調査を依頼し、ソンジュは、チスとチョルスが一緒に住んでいることを知る。そんな中、ユリは新ブランド発足のプロジェクトを進行していた。チスが働く「イカロス」も候補に挙がっていることを知ったソンジュは…。
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[第 6 話 ] 第6話
1時間 0分
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ソンジュの策略で 「イカロス」の立ち退きを迫られたチスとチェヒは途方に暮れる。ソンジュはチェヒだけを呼び出し、新ブランド企画に参加しないかと提案をする。閉店に追い込まれ困っていたチェヒは、チスにも相談せず直ぐさま契約書にサインする。チスは、新しい雇い主がソンジュであることがわかり契約解消を訴えるが、膨大な違約金を求められ、仕方なくソンジュのもとで働き始める。
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[第 7 話 ] 第7話
1時間 0分
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ソンジュはチスを事故現場へと連れ出し、チョンソが死んだ事情を話す。さらに、海辺の家に行き、思い出の品や写真を見せるも、チスは何も反応しない。チョルスはチスが奪われるのではないかと不安になる。チョルスを苦しめていることを知ったチスは、チョルスに謝り、自分の過去を知りたがるのはもうやめる、会社も辞めると宣言する。チスは、ソンジュのチョンソへの思いの深さを知るが、過去は捨て再出発すると誓い、ソンジュとの絆であるネックレスを投げ捨てる。
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[第 8 話 ] 第8話
1時間 0分
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深夜のオフィスで、チスは企画商品のコンセプトを考えている。眠ってしまい目を覚ますとソンジュのコートがかけられている。それを返しにソンジュのオフィスへ行くとソンジュはソファで寝ている。こっそり帰ろうとするとソンジュは目を覚まし、チスを夜食に誘う。チョンソに似ているという理由でチスに近づいたソンジュだが、次第にチスへの思いが募っていく。一方、チョルスは壁画が完成したら婚約指輪をもらう前に真実をチスに話そうと考える。
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[第 9 話 ] 第9話
1時間 0分
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チスは、再び車にはねられてしまい、そのショックで記憶を取り戻す。自分が本当はハン・ジョンソであること、ソンジュと愛し合っていたこと、ユリに車ではねられたこと、ミラに虐待を受けていたこと…。テファは、ソンジュに連絡し、今夜十二時にメリーゴーランド前に来てほしいと告げ、チョンソにも同じように連絡をする。テファは、ソンジュとチョンソを再会させようと気を利かせたのだ。再会を果たしたソンジュとチョンソは…。
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[第 10 話 ] 第10話
1時間 2分
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記憶を取り戻したチョンソは、真実を隠していたテファを責める。テファは置き手紙を残してチョンソの元を去ろうとする。一方、チョンソとソンジュのスキャンダルが新聞に載り、チョンソは責任を取って会社を辞めることに。安宿に戻ったチョンソを、ソンジュが訪ねてくる。2人は街に出て幸せな時間を過ごす。チョンソは、これまでのことを許しテファの元に戻る。そして2人でやり直そうとテファに告げる。
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[第 11 話 ] 第11話
1時間 1分
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テファとチョンソは一緒に海への家に向かっている。自分は身を引くことを決意していたテファは、ソンジュに電話をして「チョンソを幸せにすると約束してくれ」と言って、チョンソ一人を置いて立ち去る。ソンジュは、チョンソの話を聞き流し、信じなかったことを責めながら海辺の家へ向かう。一方、ユリは婚約式の準備にソンジュとチョンソを誘う。ソンジュはユリのドレスとチョンソのドレスの両方を購入する。
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[第 12 話 ] 第12話
1時間 3分
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チョンソへの思いを断ち切れないソンジュは、様々な手を使いチョンソを振り向かせようとする。チョンソはソンジュと距離を置こうとするが、チョンソの心は揺れ動いている。迎えた婚約式当日。ソンジュはユリとの婚約の意志はないと告げ、チョンソに指輪を渡そうとするが、その時、贋作を描いた容疑で連行されるテファの姿がチョンソの目に入る。チョンソは指輪を受け取らずにテファを追って会場を飛び出す。取り残されたソンジュは呆然とし…
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[第 13 話 ] 第13話
1時間 0分
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ソンジュとユリの婚約式ののち、テファは釈放される。しかしテファは、チョンソを冷たく突き放し、再び姿を消してしまう。ソンジュはチョンソに、これからは良い友達でいようと提案する。チョンソもこれに同意し、ソンジュは友情の証として指輪を贈る。ソンジュとチョンソは友達として再出発する。職場ではユリとソンジュの婚約が祝われる。ソンジュはチョンソと友達でいようと努力するが、チョンソへの思いを抑えることができない。
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[第 14 話 ] 第14話
1時間 4分
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全てをバラすとテファに脅されたミラは、テファを罠にはめて倉庫に監禁する。駆けつけたチョンソはテファに、「他に行くところはない。妹として一緒にいさせてほしい」と懇願する。ある日、チョンソが高熱を出し、うわごとでソンジュを呼び続けるのを聞いたテファは、ソンジュに電話し「俺は出ていくから来い」と言い放ち、テファはチョンソから身を引くことを決意する。
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[第 15 話 ] 第15話
59分
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ソンジュとチョンソは、ようやく互いが愛し合っていることを認め合い、それぞれの家族に対して「結婚宣言」をする。チョンソは、記憶を失っていた5年間はテファと共に過ごしていたことを父ハン教授に告白する。ハン教授はテファを家に呼び戻そうとするが、ミラとユリはそれを阻もうと策略を練る。一方、ソンジュとチョンソの結婚に激怒したミン会長は、ソンジュを社長の職から解任する。
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[第 16 話 ] 第16話
1時間 1分
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社長を解任されたソンジュだが、お金がないながらもチョンソと2人で穏やかな時を過ごしている。ある日、チョンソは視力の低下に気づく。密かに検査を受けたチョンソは、医師から5年前の事故が原因で、いずれ失明すると宣告される。一方、後継者不在となったグローバルグループが窮地に陥る。チョンソの勧めもあって、ソンジュは戻ることを決意する。ソンジュと待ち合わせをしたチョンソは目が霞んで倒れてしまう。検査の結果、チョンソは、亡くなった母と同じ病に冒されていた。
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[第 17 話 ] 第17話
1時間 2分
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久しぶりに実家に戻ってきたテファは、ハンにチョンソにまつわる過去の話をぶちまけ、チョンソの結婚を無事に見届けるまでは家に留まると宣言する。一方、ソンジュに真実を伝えられないチョンソは、病院で眼球摘出でも治癒率は50パーセント、角膜手術は更に難しいと聞かされる。チョンソはソンジュに余計な負担をかけて、ソンジュを不幸にしたくないと思い、別れることを決意する。
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[第 18 話 ] 第18話
1時間 3分
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チョンソはソンジュと海辺の家で最後の夜を過ごし、翌朝ソンジュの元を去った。一方、チョンソの視力が衰えてきていることを知っていたテファは、チョンソと共に暮らし始める。テファはチョンソの病気は5年前の交通事故が原因で、さらに病状が重いことを知り、ユリに「チョンソに万が一のことがあったらお前とミラを許さない」と言い放つ。テファは、チョンソの医療費を捻出するため、贋作を描くことを決意する。
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[第 19 話 ] 第19話
1時間 5分
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チョンソはソンジュの姿が懐かしくなり、一目見ようと遊園地に行くが、すれ違う。テファはチョンソの治療費を稼ぐため贋作を描き始める。しかし、ほどなくして警察に逮捕されてしまう。勾留されたテファンはソンジュを呼び出し、無力な自分に代わり、チョンソを助けてほしいと頼む。完全に視力を失ったチョンソ。ソンジュは遠くからその姿を見て涙を流す。
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[第 20 話 ] 第20話
1時間 4分
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ソンジュとテファの説得で、チョンソは手術を受けることを決意する。ソンジュはチョンソをシネマ・バスに連れ出しプロポーズする。しかし、チョンソは躊躇して返事ができない。テファはチョンソに「ドレスを着たお前を描きたい」と言い放つ。心を打たれたチョンソはテファに連れられソンジュが待つ結婚披露パーティーの会場へと向かう。
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[第 21 話 ] 第21話
56分
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結婚したソンジュとチョンソは幸せな生活を送るが、心の中ではソンジュの顔が見たいと願っている。ソンジュは、自分の角膜をチョンソに移植してほしいと医師に頼むが、生きている人間が角膜を提供することは出来ない、と断られる。死んだ人間なら角膜を提供できることを知ったテファは、チョンソのために自ら命を絶つ。チョンソには「フランスに留学する」と偽っての自殺だった。テファからの角膜提供でチョンソの手術は無事に成功する。
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[第 22 話 ] 最終話
58分
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目が見えるようになりソンジュとの幸せな新婚生活を送っている。ソンジュはテファの名前を冠した福祉財団を設立し仕事を始める。ある日、チョンソは突然苦しみ出した。検査の結果、癌が脳に転移し回復の見込みが無いことを宣告される。投げやりになったチョンソに、ソンジュは、角膜提供者がテファであったことを告げ、テファのためにも生きろと励ます。展覧会でテファの絵が賞を取る。それを見届けたチョンソは、最後に懐かしいあの海辺に行きたいとソンジュにお願いする。
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