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[第 1 話 ] 私たちの日常
45分
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高級ブランドショップに勤めるワン・マンニーは、上海で暮らし始めて8年目。今日も販売員として顧客対応に追われている。専業主婦のグー・ジアは、花火会社を経営する夫と一人息子と共に、高級マンションに越してきた。猫好きのジョン・シャオチンは、熱帯魚好きの夫と平凡に暮らしている。3人はそれぞれの人生を歩んでいたが…。
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[第 2 話 ] なりふり構わず
44分
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ジアは息子のシュー・ヅーイェンを名門幼稚園に入園させようとするも、面接で予想外のハプニングが起こる。ヅーイェンを何としても入園させたいジアは、最上階に住むワン夫人に推薦状を書いてもらうために一肌脱ぐことに。マンニーは、大切な顧客を迎える日に同僚から嫌がらせを受けて激怒。一方、シャオチンは妊娠の可能性を疑う。
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[第 3 話 ] ”子供”と言わないで
46分
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マンニーが目を覚ますとそこは病院で、倒れた原因は急性腎炎だった。両親にひどく心配されるマンニー。シャオチンは妊娠が分かり、夫のチェン・ユーに相談するが、ユーはシャオチンの出産に否定的だ。一方ジアは、すべてをお金で解決しようとするワン夫人のやり方に我慢がならなくなり、ワン夫人の教養のなさを指摘するが…。
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[第 4 話 ] 妥協のない結婚
43分
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ジアが、シャオチンとユーを新居祝いに招く。ジアとその夫シュー・ファンシャンが、子供が生まれる前提で会話を進めるため、ユーは困惑する。その頃、マンニーの店に、先日マンニーが振った男が恋人と一緒に来店する。マンニーは、嫌味を言ってくる男に一泡吹かせる。マンニーは母に、結婚で妥協したくないとキッパリ言い切る。
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[第 5 話 ] ピンチはチャンス
47分
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シャオチンとユーは、子供を持つかどうかの結論を出せずにいた。ユーは、過去のトラウマが原因で父親になるのを恐れていたのだった。ところが診察に付き添い胎児の心音を確認すると、ユーの気持ちは変化し始める。一方、マンニーは何者かから濡れ衣を着せられ、1日以内に身の潔白を証明できなければ処分を受けることになる。
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[第 6 話 ] 三十にして立つ
45分
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シャオチンは同僚から、妊娠期間や子供がいる生活についての幸せそうな話を聞き、淡い期待を抱くも、ユーの態度は相変わらずそっけない。マンニーはシャオチンの証言により大ピンチを脱出する。ジアは、大口顧客の契約を切る原因となった女性社員を解雇すべくファンシャンに提案する。そして、新規顧客の開拓を進めることに…。
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[第 7 話 ] バッグという武器
42分
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富裕層のコミュニティーでのけ者扱いされたジアは、コミュニティーのメンバーとして認めてもらうべく、高級バッグの調達をマンニーに頼む。すべてはそこで新規顧客を得るためだ。その頃からジアとマンニーとシャオチンは、3人で集まるようになる。ある日シャオチンは超音波検査を受けて、思いもよらぬ結果を突きつけられる。
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[第 8 話 ] すれ違う夫婦
45分
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クルーズ船の旅に出たマンニーは、バーで品のある男性リャンに声をかけられ楽しいひと時を過ごす。一方、ファンシャンの会社では主力社員が2人も辞め、ピンチに陥る。富裕層のユー夫人を顧客にするために奮闘するジア。一方、シャオチンは流産のショックで落ち込んでいたが、夫は仕事のトラブルでシャオチンを顧みず…。
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[第 9 話 ] 夢と現実
44分
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マンニーは、リャンと共にクルーズ船のラグジュアリークラスのパーティーに参加し、その後リャンからアプローチされる。クルーズ船から下りれば、2人は離れ離れになってしまう。しかし、マンニーの気持ちは固まっていた。一方、ユー夫人に近づこうと、息子に乗馬を習わせ始めたジアの前に、またとないチャンスが訪れる。
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[第 10 話 ] 住みたい場所
43分
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ジアのアドバイスにより、ユー夫人は悩みの種が1つ消えた様子。こうして新規顧客の開拓はうまくいきそうだったが、次は、別々に暮らしている父親のことが心配になる。一方、シャオチンの勤め先のマーケティング部に、後輩のジョン・シャオヤンが正式に配属され、彼はそれまでシャオチンがやってきた雑用を一手に担う。
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[第 11 話 ] 変わっていく妻
46分
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リャンは完璧だが謎も多く、マンニーはそこが気がかり。そこでマンニーは、リャンが独身かどうかをジアに調べてもらうことにする。ジアは新しくスイーツ店を開くことに。保険を解約して資金を調達し、どんどん準備を進めていくジアに、ファンシャンは違和感を覚える。一方、シャオチンとシャオヤンの距離は徐々に縮まっていく。
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[第 12 話 ] 立ち込める暗雲
46分
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リャンの誘いでバヌアツに一緒に旅行に来たマンニーだったが、その旅行はもともとリャンの元恋人のためのものだったと知って不機嫌になる。ファンシャンは花火のショーに向けて遊園地を下見。そんな中、いよいよシャオチンの30歳の誕生日が近づき、当日はユーと2人きりで過ごす約束をするが、ユーの弟が警察沙汰を起こし…。
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[第 13 話 ] 華やかさと危うさ
45分
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シャオチンとユーは離婚の手続きを済ませ、家は売って現金を折半することになる。シャオチンはマンニーとジアと一緒に温泉旅行に出かけて気分転換をする。その頃ユーは、急に自宅を訪ねてきたシャオチンの母親に離婚のことを告げられずにいた。一方、ファンシャンの親友シェン・ジエの花火工場で爆発事故が発生する。
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[第 14 話 ] 再出発
46分
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ジアは提携している花火工場を視察し、細かい点までチェックする。ファンシャンと一緒に空に舞い上がる花火に見とれるジアだったが、花火を扱うリスクが頭から離れない。シャオチンは、両親に離婚を内緒にして実家に戻っていた。母親に夫婦仲のことを聞かれて居づらくなったシャオチンは、寝泊まりする場所に困ってしまう。
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[第 15 話 ] 昇進のチャンス
46分
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シャオチンは、父親が倒れたことで離婚の事実をますます言い出せなくなった。そこで、しばらくはユーのところで同居させてもらうことにする。そして、流産前に提案された昇進の話を断ったことを後悔し、再び上司に相談するが…。一方、マンニーの職場では、信頼していた先輩が辞めることになり、副店長のポストが空く。
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[第 16 話 ] うぬおれ
43分
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ジアは夫人たちのコミュニティーで、製茶工場が売却される話を耳にし、工場を自分に譲ってほしいと申し出る。息子ヅーイェンの学芸会を欠席するほど新規事業に熱中するジア。そんなジアに違和感を抱いているファンシャンは、遊園地の案内係を務めたリン・ヨウヨウの純粋で屈託のない性格に触れ、少しずつ彼女が気になりだす。
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[第 17 話 ] 愛の保証
44分
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マンニーは、曖昧な関係を続けようとするリャンにしびれを切らす。さらに、店に新しく配属された副店長のやり方にも不満だらけで機嫌が悪い。ある日、リャンがマンニーの店に買い物にやってきて、同僚たちの前でマンニーが恋人だと宣言。マンニーは思いが通じたと喜ぶも、それもつかの間、リャンからは意外なひと言が…。
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[第 18 話 ] 幸せが怖くて
44分
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シャオチンとシャオヤンが一緒にランチしているところをジアが見かけ、その後、2人の関係をシャオチンに聞く。シャオチンは恋愛関係ではないとはっきり否定。一方、ジアは誕生日を迎えるが、その日はジアの母の命日でもある。墓参りの帰り道、ジアは両親のことを思い出しながら、ファンシャンに「幸せが怖い」と本音を漏らす。
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[第 19 話 ] 花火と片思い
45分
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ヨウヨウはファンシャンが本当にやりたいことを見抜き、気分転換に一緒にサッカー場へ。その翌日、遊園地で花火が打ち上げられる。ジアと息子と一緒に喜ぶファンシャンを遠くから見つめ、切なくなるヨウヨウ。一方、マンニーの働く店で、レセプションが開催される。途中、顧客の女性がガラスにぶつかってケガをしてしまい…。
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[第 20 話 ] 逃げたくない
43分
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製茶工場を改めて見学したジアは、懸命に生きる村の人々と職人たちの誠実な仕事ぶりに心を動かされる。シャオチンは、シャオヤンに景色のよいところへ連れていかれ、告白されそうになる。シャオヤンの言葉を遮って逃げ出すシャオチン。一方、ユーは弟と一緒に酒を飲みながら、まだシャオチンに未練があることを打ち明ける。
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[第 21 話 ] 隠し事
46分
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ユーは離婚したにもかかわらず、あの手この手を使ってシャオチンの気持ちを取り戻そうとする。だがシャオチンの反応はイマイチだ。一方、マンニーはリャンが手続きしてくれたスポーツジムで、見知らぬ女性と言葉を交わす。その後、リャンが香港に帰る際に、一緒にマンニーも行こうとするが、リャンは途端に歯切れが悪くなる。
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[第 22 話 ] お客様の正体
45分
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製茶工場に投資してくれる企業はなく、一度は諦めかけたジア。しかし、率直な気持ちを伝えた結果熱意が伝わり、最後に営業に訪れた会社で呼び止められるが…。一方、ジムで出会った女性が再びマンニーの店に現れ、ネクタイを購入。彼女のクレジットカードにリャンの名前を見つけ、ひどく驚くマンニー。女性の正体は…。
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[第 23 話 ] 勇気が出ない
44分
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シャオヤンに正式に告白されたシャオチンだったが、自分の年が心にひっかかって素直に受け入れることができない。一方、ユーは仕事で放送事故を起こしてしまい、出勤停止の処分を受け、部署も異動させられる。シャオチンはユーがそんな状況になっているのを全く知らずにいた。ある日、ユーの同僚が自宅にやってきて…。
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[第 24 話 ] 残酷な現実
42分
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シャオチンは、文章を書いて心を安定させようと、ネット上に自分のことを綴り始める。早速、反応のレビューが書き込まれ、笑顔になるシャオチン。一方、マンニーはリャンに黙って香港へ行く。リャンの香港での生活をこっそり目にしてしまったマンニーは大きなショックを受ける。そしてリャンに呼び出されたマンニーは…。
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[第 25 話 ] カゴの中の鳥
45分
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ジアは、ヅーイェンをファンシャンに頼んで仕事へ。ファンシャンは、外に出ないようにとジアから言われていたにもかかわらず、ヅーイェンを連れて公園で遊ぶ。翌朝、ヅーイェンは熱を出すが、ジアはファンシャンを責めることはせず、淡々とヅーイェンの看病をする。そんな中、突然ヨウヨウが遊園地を辞めて上海にやってくる。
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[第 26 話 ] 前途多難
45分
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ネットの炎上騒動に巻き込まれたシャオチンは、騒ぎが落ち着くまでジアの家に泊めてもらうことにする。今回の事態を収拾するためにシャオヤンが退職したと知ったシャオチンは、その理不尽さを上司に訴えるが…。一方、ブランドショップを辞めたマンニーは、元恋人のジャン・チェンのカフェに頻繁に顔を出すようになる。
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[第 27 話 ] 揺れる心
46分
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上海のホテルに泊まっているヨウヨウの部屋にファンシャンが入る。ヨウヨウがファンシャンの手を握ったその時、ジアからファンシャンに電話がかかってくる。一方、ユーは、シャオチンを巻き込んだネットの炎上騒動の発端となった詐欺グループを突き止める。シャオチンはユーの優しさを知るが、シャオヤンのことも気になり…。
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[第 28 話 ] 故郷で迎える誕生日
45分
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マンニーは帰郷し、街の人々に歓迎されて30歳の誕生日を迎える。マンニーの母親は娘が帰ってきたことをうれしがる反面、戸惑いの気持ちも隠せない。一方、ジアの家に居候していたシャオチンにユーから電話がかかってくる。シャオチンの個人情報がネットにさらされていて、シャオチンの両親に離婚がバレてしまっていた。
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[第 29 話 ] お見合い
44分
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本格的に付き合い始めたシャオチンとシャオヤンはデートを楽しむ。マンニーは両親に条件のいい相手とのお見合いを勧められ、気乗りはしないが会ってみることにする。見合い相手のジャン・ジーは、街の人々の間でも評判がとてもよく、これといった欠点は見当たらないが、マンニーはすぐに交際しようという気持ちにはなれず…。
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[第 30 話 ] 裏切り
45分
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ファンシャンはジアと子供のことを考えて、ヨウヨウに「もう会わない」とはっきり言う。ショックを受けたヨウヨウは酔いつぶれ、道端のベンチで眠ってしまう。そんな姿を目にしたファンシャンはヨウヨウが心配になり、ホテルの部屋まで送るが…。一方、マンニーはジーから事務職を紹介され、引き受けることにする。
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[第 31 話 ] 気持ちの温度差
45分
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マンニーは紹介された仕事に初出勤する。ジーが自宅に迎えに来たため、近所の人たちに冷やかされる。マンニーにはジーと付き合っているつもりはないのだが、ジーはすでに恋人同士と思っていることを知って混乱する。さらに、職場でも同僚から好奇の目で見られ、事実とは異なるウワサも聞こえてきて、マンニーは不満を抱く。
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[第 32 話 ] 妻の知らぬ間に
46分
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茶畑で霜の被害が出たという連絡が入り、ジアは急いで現地へ向かう。ファンシャンは花火工場の廃棄作業に立ち合うため出張することになるが、ヨウヨウが突然空港に現れ、一緒についてくることに…。現地に着いたジアは、霜の被害が予想以上に大きいことを知って、茶畑の肥料の費用を父に工面してもらうことにする。
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[第 33 話 ] ひらめいた妙案
44分
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ジアのピンチはいまだ続いていたが、村の人たちの温かい気持ちに触れたこともあり、諦める気持ちには到底なれない。そんな時、ジアはある妙案を思いつく。上海に戻ってきたジアは、最近のファンシャンの言動のぎこちなさを見逃さなかった。ジアに疑われていると感づいたファンシャンはヨウヨウと会うのを控えることに…。
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[第 34 話 ] 不要なもの
45分
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ジアはマンニーとシャオチンも誘って1泊2日で茶畑のある村へ。3人は茶樹の剪定を手伝いながら、茶樹と人間に共通点があることを知る。その頃、マンニーの元恋人チェンのカフェでは空山茶を求める行列が…。夜、3人が鍋を囲んで食事をしているとマンニーが上海に戻ると宣言。そこへ思わぬ人物からミルクティーの差し入れが届く。
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[第 35 話 ] 静かな接近
45分
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ヨウヨウが、ジアが暮らしているマンションの受付として働き始めた。何も知らなかったファンシャンは、ヨウヨウの勝手な行動を責め北京へ追い返そうとする。さらに、ファンシャンが青い花火を処分せずに契約を進めたことがジアにバレる。安全を第一に考えるジアと、花火に特別な思いを込めるファンシャンの溝は深まっていく。
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[第 36 話 ] 新しい仕事
45分
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ファンシャンは、青い花火の件に関してはジアに謝罪するが、隠し事はないとウソをつく。そうしている間にもヨウヨウはファンシャンのテリトリーに入ってくる。ついには業務を口実にジアの自宅に上がり込み、連絡先を交換。一方、マンニーは新しい職場へ出社するが、紹介されたのは債権係、つまり支払いの催促をする仕事だった。
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[第 37 話 ] 消えない花火
45分
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シャオチンとユーは、茶畑から帰ってきた足でそのまま役所に行き、再婚の手続きを済ませる。一方ファンシャンは、ヨウヨウと距離を置こうとすればするほど、ヨウヨウの気持ちは激しさを増す。そんな中、花火会社で問題が発生。ファンシャンと連絡が取れないとの工場長からの話を聞いたジアが、問題解決に奔走する。
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[第 38 話 ] 絶望と悲しみ
44分
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マンニーの粘りが功を奏して返済まであとひと息のところまで進んでいた案件が、調停に持ち込まれそうになる。自分の手柄にしたいマンニーは、債務者と個人的に会って速やかに返済するよう促すが…。ある日、ジアの自宅にヨウヨウがやってくる。ふとした拍子にヨウヨウの指に目をやったジアは、すべてを確信するのだった。
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[第 39 話 ] 隠せない動揺
44分
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1週間たっても業績がゼロのマンニーは、部長のフランクに呼び出される。成果が出せなければ辞めてもらうと言われて焦ったマンニーは、家を売って返済に充てる予定の債務者にやむなく金を貸すが…。一方、ジアは離婚を決意する。断固反対するファンシャンは態度を一変させ、これまで溜めてきた鬱憤をジアにぶちまける。
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[第 40 話 ] 一緒に泣くこと
43分
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ジアとファンシャンは、ヨウヨウを呼び出して3人で話し合いをする。あくまでも引き下がらないヨウヨウは、胸に刻んだ花火のタトゥーをジアに見せつける。絶望したジアを必死に慰めるシャオチンとマンニー。一方、シャオチンがネット上でひそかに書き続けていた小説が人気作品になり、出版とドラマ化の話が持ち上がる。
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[第 41 話 ] 歩むべき道
44分
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ジアの父親がヨウヨウに年長者としての人生観を優しく諭す。ヨウヨウは相変わらず他人の意見を聞き入れる意思はない様子だったが…。一方ジアは、長い間ファンシャンに息苦しさを感じさせてきた自分が悪かったと、自らを責めるようになる。そんな中、マンニーは催促を担当している案件が、実は架空取引であったことを知る。
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[第 42 話 ] 孤軍奮闘
44分
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離婚を決めたジアは、上海を離れ少しの間気分転換をして過ごす。マンニーは腹をくくって内部の不正を暴くことにする。告発後、マンニーは債権係の仕事を紹介してきたウェイ社長に呼び出される。同じ頃、上海に戻ってきたジアは、ファンシャンと一緒に離婚協議書にサインしようとしていた。その時、ある1本の電話がかかってくる。
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[第 43 話 ] 春は必ず訪れる
45分
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シャオチンは新刊を発表して新しい道を歩み始めていた。マンニーは債権係の仕事で最後の案件を終え、ウェイ社長から約束どおりブランドショップの店長のポストを提示されるが…。ジアは、家を売って社員たちの退職金や賠償金に充てることにする。ワン夫人に別れの挨拶をした帰り道、製茶工場の村長がジアを訪ねてくる。
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